子どもの近視が心配!ガボール・アイを試してみました

“子どもの視力の低下に歯止めがかからない。”

2021年5月30日付のの日経新聞に報じられているように、近年の子どもの近視は問題化されています。

2019年文部科学省の調査によると、裸眼視力1.0未満の児童生徒は増加傾向にあり、なんと小学校では約35%となっているようです。(2020年はコロナ問題で調査データ公表なし)

もれなくうちの子も、学校より視力検査『C』のお知らせをもらってきてしまいました( ノД`)

mama

A視力1.0以上教室の一番後ろの席からでも黒板の字を楽に読める。
B0.7~0.9教室の後ろの席にいても黒板の文字をほとんど読める。
C0.3~0.6教室の席を前にしてもらえれば何とか見える。
D0.2以下一番前の席に座っても黒板の字は読めない。

一般的には子どもの近視は進行するといわれています。我が家は両親ともに近視なので、遺伝は申し訳ないと思いつつ、まだ低学年なので少しでも近視が進行しないように、生活習慣を気を付けるようになりました。(↓↓あくまでも個人的な見解です)

近視が進行しないために我が家のルール

スマホ・タブレットの使用を制限

眼科医

スマホ・タブレットは見ないようにしてください。

真っ先にお医者さんから言われました。特に子どもの目に負担がかかるそうです。そこまで、利用していたわけではありませんが、(旦那が)待ち時間に動画を見せたり、スマホを貸すことを禁止しました(笑)
子どもたちも貸してもらえないとわかれば、別の方法を考えるので、結果的にはいい機会でした。

目薬

眼科から処方されるものです。寝る前にさすものもあると聞きますが、現在は一日3回『ミオピン』という緑の目薬を点眼しています。うちでは、朝登校前、夕方下校後、夕食後というタイミングです。

目薬の効果について詳しいことはよくわかりませんが…

目の中にあるピントを調節する筋肉に作用することによって、調節機能の異常を改善します。
通常、ピント調節の改善に用いられます。

とのことです。

ガボール・アイ(ガボールパッチ)

あとは、ガボール・アイ(ガボールパッチ)の本を購入し、1日1回やるようにしています。

視力回復トレーニングにもいろいろありますが、近年科学的に検証されている方法だとか。親としては藁にもすがる思いです。。。

ちこmama

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娘(姉)

パパと一緒にゲーム感覚でやってるよ☆

他にも、宿題や読書時は定期的に目を休ませる・テレビは見たいものがあるときにだけつける・外遊びの時間をできるだけ増やすなど、生活習慣を少しずつ変えている努力はしています。

mama

実際に何が効いているのかわかりませんが、今のところは順調なのかな。定期的に眼科に通ってフォローしていきたいと思ってます。
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